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人は生きている限り悩みや問題に必ず直面します。
 もちろん、誰でもそのことはわかっています。しかし、今現在、自分では解決できない悩みや問題をかかえている人は、きっと、【私だけが、自分だけが、どうしてこんなにつらい、惨めな、悲しい目にあわなければいけないのでしょう。】と思いますよね。思い切って病院の門をくぐったら、【うつ病です、神経症です、、、】と診断されて薬を処方されて帰路についたはずです。これで問題が解決できる場合もございますが、そうでない場合もございます。
 人の悩みや問題は多種多様です。人間関係ひとつとっても親子関係、夫婦関係、姑嫁の関係、異性関係、職場の人間関係、他には性の問題、育児ノイローゼ、老人問題、職務の関係等あげていけばきりがございません。人は生きていく以上はこれらの問題をひとつひとつ乗り越えてゆかねばなりません。誰しも【大変だなー、できれば避けて通れないものか】と考えたくなります。でも、私たちは一人で生きているのではありません。同じ人間が状況や時によっては強くもなり、また弱くもなります。人は支えながら生きていくのですから、調子が悪いときはあなたの苦しい胸の内を誰かに吐露してもいいのです。
 壁のような、あるいは山のようにも感じられた悩みが解決したときの喜びははかり知れません。また、そこには単なる喜びのみならず、気がつかないうちに、あなたは大きく人間的に成長しているのです。
 さて、近年の心理学ブームという状況の中で注意しなければならないことは、あまりにも情報が氾濫しすぎているということです。カウンセリングや心理療法は理論が先にあるものではございません。学派、流派という色めがねで人間をみつめては本質がつかめない場合があります。実は、悩みや問題の解決能力は、人は誰しもがみな本来持ち合わせているのです。その能力を引き出すお手伝いをさせていただくのがカウンセラーの役目であると思っています。これは15年間に及ぶ企業のカウンセラーを勤めさせていただいた体験からも確信を持って言えます。
 私はあなたの抱えているお悩みに、つまり、あなた御自身に最後までおつきあいさせていただくことをお約束いたします。

副田浄子


 「心の悩み」や「心の病(やまい)」と聞くと、私たちはつい自分とは関係が無く特別な人がかかるものだと思いがちです。しかし、落ち着いて見てみますと、必ずしもそうではないかもしれません。今の世の中は、ありとあらゆるところにストレッサーと呼ばれるストレスを生み出す原因が横たわっています。それは例えば、学校や職場においては人間関係の軋轢(あつれき)であったり、家庭においては夫婦間の様々な問題や子供との関係かもしれません。
 また「心の悩み」や「心の病」の背景には、それまで経験してきた様々な出来事が原因である場合もありますし、性格や生まれ持った気質が関係している場合もあります。カウンセリングでは、じっくりとお話を伺いながら、様々な視点に基づき問題の原因を明らかにし、その解決をはかります。
 著名な心理学者であり、精神分析医のユング(C.G.Jung)は「人間の心とは本来、煮えたぎった器のようなモノである」と言いました。つまり、本来人間の心は、煮えたぎった器のように不安定なモノであり、「心の病」は本人にとって必ずしもすぐに治すべき悪いモノとは言えず、その病の意味を受け止め乗り越えていくことで、心の病は、更なる自己の成長を遂げるきっかけにもなりえます。ただしそこには、今までは感じられなかった、あるいは感じることを避けていた、本来の自分の気持ちや感情に向き合う勇気も少なからず必要です。カウンセリングとは本来、自分の本当の気持ちに向き合い、それを自分自身が受け入れていく辛い作業でもあります。しかし、自分の本当の自然な気持ちを感じられた時、きっと「本来の自然な自分」を取り戻されて、心の健康を回復されるはずです。
 皆様が歩まれる回復あるいは成長への道のりを、私は全力で手伝わせていただきます。
心よりご来所お待ちしております。

長田佑太


 私は17年間にわたり看護師として医療の世界を駆け抜けてきました。毎日の臨床の現場は白衣の天使というイメージとは程遠く、戦場の修羅場のような病棟もございました。病院スタッフのチーム医療が功を奏して重病を克服された患者様にも数多く出会えましたし、また、懸命の治療も及ばずに、無力感に沈んでしまったこともございます。

 患者様、ご家族、そして私共医療スタッフの織り成す、厳粛な中にも喜怒哀楽のメリハリのある、生死の人間ドラマを数多く垣間見させていただきました。

 看護師には看護技術と看護精神のどちらも必要ではありますが、私は、患者様を通してだんだんと、家族愛、葛藤、生死観、人生観について深く考えるようになり、もっと人間について、人間の心について学ぼうと決意して、臨床心理学の世界へ踏みだしました。私の場合は幸運にも自己流の勉強と並行して、すぐに実践の機会を与えていただきました。その後、年齢等を考えて一度は躊躇しましたが、今までの実践と勉強をまとめる意味で、大学そして大学院に入学して臨床心理学を体系的に学び直しました。

 私は、相談に来られた方に対しましては、【私は、この方にどんな援助ができるのだろう。何をさせていただけるのであろう。】と、常に自分に問いかけながら、深く自分を見つめ直すことを心がけています。そして、相談者の話から、つらく悲しいお気持ちを全身で受け止めさせていただきます。聴いている私も落ち込んでしまいそうなときもあるのですが、私のハートが共鳴しなくて、どうして傾聴などといえま
しょう。

 私が実践してきました技法は自立訓練法とコラージュを中心とする芸術表現療法です。現在は、女性の更年期症状に自律訓練法を導入する研究をすすめております。

 どうぞ、よろしくお願いいたします。

森 陽子


 現代はストレス社会などと言われますが,ストレスから心身の不調をきたす人々が増えています。また,トラウマと呼ばれる過去に受けた心の傷が残り,様々な心身の悩みを抱えて生きている人々も少なくありません。「心身」と書きましたが,心身一如と言われるように心と身体の間には深いつながりがあり,心の問題が身体に表れることもありますし,その逆もあります。カウンセリングを受けて,心だけでなく身体の症状までも軽くなる方も少なくありません。
 東洋医学では本来,心と身体をあまり分けて考えませんし,私はカウンセリングにも同様のことがいえると考えているので,身体の感覚や症状を取り上げてカウンセリングを行うこともあります。
 
 人間には,自然治癒力というものが備わっており,本来誰でも「治る力」をもっています。これは心と身体の両方を意味します。心身が悲鳴を上げているのに,頭(意識)がそれを抑えつけて無理な活動を続けてしまい,「治る力」を発揮できず心身がSOSを発しているのが心身に表れる症状だといえます。
 それは,心身が全体のバランスを失ってしまい,「治る力」が一時的に弱ってしまった状態です。私は,カウンセリングを通してお会いする方一人ひとりの心身のバランスを取り戻し,別の意味では,意識と無意識のバランスを取り戻していくお手伝いができればと願っています。
 
 その時に表れる症状には,その時に必要な何らかの意味があり,無意識に押し込めてきたもう一人の自分からのメッセージが含まれていると考えられます。
 そのメッセージをカウンセリングに訪れる方と一緒に読み解いていき,症状を改善するだけでなく,それをきっかけにより素晴らしい人生を生きるヒントを得るお手伝いができるなら,これ以上の喜びはありません。症状というマイナスのエネルギーに悩まされた分,カウンセリングを終えるときには,プラスの方向にそのエネルギーを向けられるはずだと信じています。このようなカウンセリングが私の目指すところですし,カウンセリングに訪れた方が,悩みや症状を解消するだけでなく,その過程で何かを得られていくようにサポートするのが臨床心理士としての私の役割だと思っています。
 
 今までの対処法ではどうにもならず,あなたがカウンセリングを受けようと思った時こそ,あなたの「治る力」が残った力を振り絞ってSOSを発している時です。そのSOSを大切に受け止めて,マイナスのエネルギーをプラスに転換するチャンスにしていきましょう。

盛田祐司


 カウンセラーの岩本和也と申します。この10年間、問題解決のため、クライエント及びそのご家族、上司、友人の方々と真正面から向き合ってまいりました。

 ストレス過多、鬱(うつ)病、不安、緊張、パニック、依存症、摂食障害、リストカット、不登校、 ひきこもり等のお悩みの問題や症状について、そうなってしまう固有の心の仕組みと、 それに関するストレスを分析しながら進めます。

 そしてクライアント様ご自身の気づきや気持ちを一番大切にしながらも、傾聴中心でクライエントの内面の成長をひたすら待つ、というカウンセリングではなく、改善の為にカウンセラーと共に考え、その方に合った対処法を見い出していけるようなコンサルティング的要素を持ったカウンセリングをしています。

 ご来談のときは、宜しければ、ご家族や同僚、友人のご同席をお願いいたします。ご家族やパートナーと同伴で受けていただけます。
その際、同伴者の方にも本人に合った支援の仕方等がわかってきます。
もちろん同伴者分の別料金はいただいておりません。

 ひきこもり等、ご本人が来られる状態にない場合、その方を支援する家族の方々だけでもお受けいたします。ご家族のつらさを真摯に受け止めながら、今後、周囲の方が取るべきより良い支援の仕方を話し合い、また、提案させていただきます。

 私は飯田橋の駅前相談室を中心に活動していますが、都内、埼玉、こちらよりお伺いすることも可能でございます。

岩本和也


 目の前の相手を変えたい、と思っている人がいます。
自分を変えたい、と願う人もいます。

 でも、あせる気持ちとうらはらに、人間なかなか思うようには変わりません。

そうかと思うと、頑固だったあの人が、自分が、あるとき驚くほど変わっていることがあります。
長い目で見ればそれは成長という言葉に一くくりにされてしまうかもしれません。
人は変えたいと思ってもなかなか変わらないけれど、少しずつ小さな変化を重ねながら毎日を過ごしてもいるのです。

 カウンセリングは、人に変化を起こす試みです。
誰もが本来持っている「よいほうに変化する力」をその人の中から見つけて、変わっていく過程をすぐそばで支え援助する、そんな役割だと思っています。

 認知行動療法では、「自分をよいほうに変える力を阻むもの」を特定することができます。
それは、思い込みや誤解、拡大解釈、固定概念といったことから生まれるネガティブな感情です。
特に、心が元気をなくしているとき、こういうよくない感情から逃れて、建設的な考えや生産的な行動をとれるよう自分一人で立て直すことは難しくなります。

 「もっとこうなりない!」と願っていながら、あなたがなかなか変われないとしたら、自分の中の何かに邪魔されているのです。
そこであきらめてほしくないと、私は思います。
 
  あなたは、変われます。

  もっと自分を幸せにしてあげることができるのです。
自分を信じてください。私は、あなたを信じています。

 認知行動療法は、うつ病やパニックなどにも効果が認められていますが、健康な人の「行動・思考パターンの修正」にも力を発揮します。
たとえば、人間関係がうまくいかない、恋愛や結婚生活のお悩みなどもご相談ください。

  また、キャリアや適職、進路、ライフワークバランスといった「どのように生きていきたいか」といった人生の相談も私の専門領域です。

  あなたとお会いできることを楽しみにしています。

霜丘麻依


すべてのことは最善のことが起きる為に生じている
 この言葉は私のある一人のクライアントの方から教えてもらった言葉です。様々なことに苦しまれてきたそのクライアントがあるカウンセラーの講習会で聞かされて以来、ずっと励まされてきた言葉でもあります。
 みなさんはこの言葉を聞いてどう思われるのでしょうか。いろいろな受け止め方があると思います。
 例えば、「そんなうまい具合に考えられない。今この苦しく、逃げたくなるような状況が最善のことが起きるために、生じているなんてとても思えない」と感じる人もいると思います。
しかし ある人はこう思うかもしれませんね。「そうか あの苦しかったことはこういうことを教わる、理解できる為に、必要だったのだ。ああいうことがなかったら、自分は今頃 もっとおかしな方向に行っていたかもしれない」と。
 そして、こういう人もいるでしょう。「なぜ 自分はこんなに苦しまなければいけないのだと思っていたが、そうか自分にとって、最善の状態になるには今この起きていることが必要なんだ。よし頑張ってみよう」と。
 例えば、家族において、関係がとても悪化した状態になったとき、この状態を家族がバラバラになるきっかけにするのか よりよい家族を再び築いていくきっかけにするか 道は大きく別れますよね。苦しさを乗り越えた後にできた絆はとても強いものですよね。
この言葉は人から言われて受け入れられるものでなく、自分自身が自ら体験して実感する言葉ではないでしょうか。 苦しまれていらっしゃる多くの方がこういう気持ちで前向きに生きていけて、そしていつの日かに「そうか こういうことになる為にあの苦しみがあったのだ」と思えたら、本当に素晴らしいことですよね。
 わたしは幸いにもこれまで人生でそれほど大きな試練を味うことなく過ごせて来れました。ですので、これまで多くの方の苦しい体験、心境を聴かせくとき、とても苦しくなりますが、どこまでそのお気持ちを理解しているか不安になることがあります。わざわざ助けを求めてきて頂いたのに、自分はどこまでその叫び声に応え、有効な支援ができるか自問しながらいつも緊張してしまいます。相談に来られる方に必要とされるご支援は様々でありますので、自分の全神経、全細胞を使って相談者の方の心にしっかり添ってご支援させていただきます。

小長谷 俊行

私は、主に親子、ご夫婦、または、ご家族の面接を行っています。
個人の場合は特に女性のためのカウンセリングとなります。
あなたのご家庭、学校、職場、そして地域社会での煩雑な人間関係から生まれるさまざまな問題の解決を全力で支援します。
 夫婦関係、親子関係でのお悩みやお子様の癖や不登校などの問題、職場の上司や同 僚のこと、また、ご自身のうつ状態や漠然とした不安等についてのご相談をお受けいたします。
もちろん、離婚、自立、自己啓発というようなテーマに対しましても全力で対処させ ていただきます。
 カウンセリング中にあなたのお話を聴きながらも、時にはこちらからお聞きする場合もございます。それは尋問ではございませんので、流れの中でお答えしたり、無視したりしてくださ い。
この対話のやりとりの中で、解決のヒントにきずかれることもあります。
また、何かヒントがつかめないときでも、カウンセラーに話を聴いてもらうことによ り、あなた様の中に何かゆったりとした、安らぎのようなものが感じられます。
これは、話すという行為によって、心の奥底に鬱積していたどろどろとした重たいも のが吐き出されるからです。
 そこから、新たなエネルギーが湧いてきて、問題の解決に向けて、希望と目標をもちながら一歩前進できるようになります。
 要するに、カウンセリングはあなたがすでにお持ちの潜在的能力を少しずつ引き出しながら、 問題解決へ勇気をもって歩まれるように最後まで寄り添ってゆく作業だと考えております。
まずは、お気軽にお尋ねくださいませ。

中村和子


 最近、折に触れて“心”が取り上げられることが多くなってきました。“カウンセリング”“心理療法”といった言葉を耳にする機会も増えていると思います。
 しかし「そこで何をするのか?」と聞かれると、漠然としたイメージしか浮かばないかもしれません。また、臨床心理士の存在は知っていても、自分とは縁がないと考えている方も多いようです。
 
心理療法とは?臨床心理士とは?
  これは、一言では答えられない質問です。なぜなら心理療法には、精神分析的心理療法、認知行動療法、家族療法等々、数多くの療法があって、それによって面接方法や面接期間、心理士と心理療法を受けに来た方(クライエント)との関わり方などが大きく異なってくるからです。
 
 また、一般的には“(心理療法を受けて)話せば楽になる”と思われているようです。しかし、カウンセリングや心理療法を受けることは、必ずしも心を軽くするだけではありません。心理療法を受ける中で、それまで気づき得なかった自分の内面に目が向くことで、一時的にマイナスの感情を生じる場合もあります。このように、“自分のことを自由に話す”ことは、スッキリする反面、苦痛を伴う作業でもあります。
(ただし私は、悩みや苦しみを感じることそれ自体が問題なのではなく、そういった感情に気づかなかったり、一人で抱え込んだりすることが問題なのだと考えています。)
 
  このように、case by caseとも言える心理療法ですが、どんな方法を用いたとしても、クライエントと対峙する臨床心理士には共通の理念があると思っています。それは、どんな時にもクライエントの支えとなり、寄り添う姿勢です。
 たとえばあなたが、窓もなく分厚い壁に囲まれた、だだっ広い真っ暗な空間にいるとします。あまりにも暗く、自分の姿すら見えない状況です。想像しただけでも不安で恐怖を感じるかもしれません。
 
 そこに、ほんの微かな明かりが灯ったとしたらどうでしょう?
光が近くにあれば、多少なりとも自分の指先が見え、足元が見えるでしょう。また、遠くに光があれば自分の進む方向の目印にもできるでしょう。
 暗闇の中の仄かな明かりは、それまで見えなかった自分の姿を現し、出口までの道標にもなりえます。何よりも、あなたに大きな安心感をもたらすのではないでしょうか。
 私は、そんな仄かな明かりのような臨床心理士でありたいと思っています。

塚田彩子


   
以上の他に、心理検査や青少年等を担当する20代の女性カウンセラーが2名在籍しています。

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